INTERVIEW.01
日本電気硝子への入社理由
在学中は生体活性ガラスという体に入れると骨や歯に変わる医療材料の研究をしていました。単純に「透明で美しい」というガラスのイメージに惹かれてその研究室を選んだのですが、ガラスのことを知れば知るほど研究が面白くなりました。特に、広い許容範囲の中で自由に組成を変えて多様なガラスをつくり出せるという自由度の高さが魅力でした。このため、就職後もガラスに携わりたいと考え、主だったガラスメーカーを研究していく中で、曲がるガラスや見えないガラスなど、様々な特殊ガラスを手がけているNEGに着目。「ここならきっとやりたいことができる」と確信しました。
気がかりなのは相性でしたが、採用試験を受ける中で接した社員の方々の人柄や、やりとりの中で感じ取れた風通しの良い社風などがとても心地よく、何の迷いもなく入社を決めることができました。
