S.A.写真
S.R.
2022年入社 
物質創成科学研究科 物質創成科学専攻卒
  • 2022年/キャリア入社後、コンシューマーガラス事業本部 営業部 耐熱硝子グループに配属となり海外営業を担当
  • 2025年/NEG Europe(ドイツ)へ赴任 Sales and Marketing Manager

REPORT.01

現地での仕事と役割

前職ではタイに駐在した経験があり、「海外営業を継続したい」との思いからNEGに転職。入社後は超耐熱結晶化ガラスと建材ガラスの海外営業を担当しています。超耐熱結晶化ガラスは、コンロのガラストップやストーブの窓など暮らしの身近なところで使われる製品。建材ガラスは、医療機関の放射線遮へい窓や建物の防火窓など、人々の安全を守るためのものです。
赴任後も同じ製品の営業として、欧州顧客を担当。欧州では競合の現地製品があり、シェア拡大は容易ではありませんが、NEGの強みを丁寧に伝え、信頼を築くことで市場を切り拓いていくことが私のミッションです。

ドイツイメージ1

REPORT.02

海外の仕事ならではの難しさ

1つめは言葉の壁です。やりとりはすべて英語ですが、互いに母国語ではないため意思疎通に苦労することがあります。伝えるべきことを明確にし、相手が理解しているか確認すること。逆にこちらが理解できない場合は、納得できるまで聞くようにしています。
2つめは輸送の問題。担当するガラス製品はすべて日本製のため、欧州までの輸送に時間がかかります。天候不順や港の混雑などで到着が遅れ、顧客の希望納期に間に合わないことも。そこで日本の出荷担当者と連携して最短の船を確保し、顧客にも船のスケジュールをこまめに共有することで状況をクリアにし顧客の理解を得るようにしています。

ドイツイメージ2

REPORT.03

印象的なエピソード

赴任して間もなく、欧州で開催されたストーブ関連の展示会に、当社も代理店の一社と共同出展しました。会場には欧州各国から当社の代理店が集まり、多様な視点から議論が交わされました。夜には代理店の皆さんを夕食に招き、深夜まで語り合った時間が忘れられません。互いの文化や日常についても話すことで距離がぐっと縮まったと思います。
代理店同士は独立した企業ですが、NEGという共通のつながりを通じて、一つのチームのような絆を感じました。代理店と私たちは単なる顧客とサプライヤーの関係ではなく、共に市場を開拓するパートナーだと実感した出来事でした。

ドイツイメージ3

日本を拠点とする当社が欧州でシェア拡大するのは簡単ではありません。だからこそ私は欧州の窓口としてスピーディかつ誠実に対応し、当社が本気で欧州市場に取り組んでいる姿勢を伝えていきたいと考えています。価値ある提案を通じて、当社製品のさらなる拡販に貢献することが目標です。
また海外では業務の幅が広く、効率的な働き方や優先順位の判断がより大切になります。こうした環境を成長のチャンスと捉え、柔軟な対応力も磨いていきたいと思います。

ドイツに来て息子がサッカーを始めたこともあり、最近は公園で一緒に練習する時間が増えました。日曜や祝日はスーパーなどのお店が閉まるため、土曜にまとめて買い物を済ませ、日曜や祝日は家族でゆっくり遊んで過ごすことが多いですね。

プライベートイメージ