NEGの本社や事業所のある滋賀県の働きやすさ・暮らしやすさについて、
社員のコメントを交えながらリポートします。

ABOUT  SIGA

滋賀県について

実は日本のほぼ真ん中に位置する滋賀県。県土の約6分の1を日本最大の湖・琵琶湖が占めており、水と緑の豊かな自然にふれ合うことができます。また県内総生産に占める製造業の割合は全国1位となっており、全国有数の内陸工業県としても知られています。

  • 交通アクセス

    たとえば京都駅までは電車で最短約15分という近さ。NEG本社があるJR石山駅も新快速の停車駅であるため、京都、大阪の主要な駅までのアクセスが容易です。

    (JR琵琶湖線新快速)

    (JR京都線新快速)

    (JR新幹線ひかり)

    ※利用経路、交通手段、所要時間は一例です。 ご利用時は最新の情報をご確認ください。

  • 暮らし・子育て

    15歳未満の総人口に占める割合が全国2位と、意外にも若者が多くを占める滋賀県。住みやすく子育てにも安心の環境であることがわかります。

    (15歳未満の総人口に占める割合)

    全国2位

    [令和元年人口推計/総務省]

    [令和2年国勢調査/総務省]

  • 住環境

    家賃や土地の相場が都心部ほど高くないのも魅力のひとつ。またNEGでは独身寮や社宅も完備しており、他府県からの転居もしっかりサポートしています。

    滋賀県 2,537円/畳

    [2018年の総務省による統計ダッシュボード調査データ]

SIGA PHOTO

社員が撮った滋賀での1枚

※画像をクリックすると拡大表示されます。

VOICE

関東から転居した社員の声

生産技術

R.A.
ディスプレイ事業部
2015年入社/工学部卒

ディスプレイ用ガラスの溶融工程において、新規炉立ち上げから生産停止までを含む生産管理を担う。滋賀県へはNEGへの入社を機に神奈川県から転居。現在は妻と息子と3人、米原市で暮らしている。

東京のベッドタウンから滋賀・高月の独身寮へ。
アウトドア三昧が楽しめる環境を満喫。

出身は東京や横浜のベッドタウンとしても知られる神奈川県の逗子市。都会に近く利便性の高い場所なので、ほとんど知らない滋賀県への転居は正直なところ少し不安でした。日用品以外の買い物となると果たしてこれまで通り手近で欲しいものが揃うのだろうかとか、そうした漠然とした不安ではありましたが。 でも実際に暮らしてみると、家電量販店や車のディーラーなどの数は逗子と同じく揃っており、繫華街である京都や大阪にも近いので問題なしと判明。入居した高月の独身寮が快適だったこともあり、すぐになじんで、電車よりも断然好きな車でスイスイ動ける環境がすっかり気に入りました。
また自然が多く、休みの日にはアウトドアを身近に楽しめるのも魅力。ゴルフ場、スキー場、キャンプ場などが県内に豊富で、社内には地元出身でどれも上手な人がたくさん。みなフレンドリーで喜んで連れていってくれます。ゴルフは社会人になってから始めましたが、のんびり球を追う感覚がしっくりきて大好きになりましたね。

結婚後に住んだ米原の社宅は、広くて便利。
今はマイホームも買って、
すっかりこの地に愛着が。

結婚を機に米原駅に近く広さにもゆとりがある社宅に移りました。妻は横浜出身の根っからの都会育ちで最初は抵抗があったようですが、社宅は新幹線の駅に近いので、横浜の実家まで片道わずか2時間。それがわかって不安は吹き飛んだみたいでした。さらに1年半ほど前、息子が誕生。ほどよく田舎で自然あふれる米原は「子どもの成長に良い環境」なので、安心して子育てができると妻も実感しているようです。生まれるのと前後してマイホームに移りましたが、同じく米原市内を選びました。米原市もそうですが滋賀県は都市に比べ土地がやはり安いので、理想の家が建てやすいと思います。 休日は、よく家族で買い物に出かけています。製造現場は24時間稼働なので必要な時には土日に出社することもありますが、その分、平日に休めます。平日だと人気の大型ショッピングモールなどもすいていて子連れでもゆっくりできるので助かりますね。今は子どもが小さ過ぎますが、近い将来、マリンスポーツやキャンプといったアウトドアもぜひ家族で楽しみたいと思っています。