日本電気硝子で働く1年目社員にアンケートを行い、
会社や仕事について、本音で答えてもらいました。

Q1

日本電気硝子を就活前から知っていましたか?

円グラフ

ラジオCMや大学の研究室での交流をきっかけに知ったという声がいくつかあがったものの、
半分以上の社員が就活をきっかけにNEGのことを知ったようです。

Q2

日本電気硝子への入社の決め手はなんですか?

面接官や人事の社員さんが就活生に対してとても丁寧に対応されていたから。

1dayワークショップで特殊ガラスの魅力を知り、入社したいと思った。

研究に注力しているところ。自分がやりたい仕事ができると感じた。

海外との関わるチャンスが早くあること。英語教育に力を入れている点からも感じた。

どの面接でも面接官が研究内容を深く知ろうとしてくれており、会社の研究に対する熱意を感じたため。

滋賀県出身で、地元で働きたいという思いがあったので、事業部がすべて滋賀県にあるところに魅力を感じた。

入社の決め手はさまざま。仕事や勤務地、社風と総合的に検討し、NEGを選んだようです。

Q3

入社して、改めて魅力に感じていることは何ですか?

入社して改めてガラスの特性や製造法を学んで、ガラスの素材としての面白さに魅力を感じた。

ガラス生産において、ほとんとが自社で設計開発した機械設備を用いているため、オリジナリティかつ高い技術力があると感じた。

海外展開に積極的で海外で働く機会が多い点。

研修期間が長く、当社の製品や製造法について幅広く学ぶことができるところ。

入社前から感じていたとおり、先輩社員の方々は優しくて穏やかな人が多く、新入社員を真摯に指導してもらったり、親身になってサポートしてもらえるところ。

技術系総合職において、化学、物理、機械系など様々なバックグラウンドを持つ社員がいて、各々が自分の長所を活かして活躍している。

上記のほか、福利厚生の充実や寮のアクセスの良さについても魅力としてあがりました。

Q4

入社後にわかった嬉しい誤算はありましたか?

お堅いイメージがあったが、研修時に関わった方が気さくで優しい方が多かった。

アカデミックに匹敵する研究レベルを感じた。

風通しの良い職場であること。本社から京都まで電車ですぐ行けること。気の合う同期が多いこと。

食堂のご飯が美味しい。

発言がしやすく、また意見も採用されやすい点。

失敗に対してとても寛容で、上の世代が若い人の挑戦を心から応援しているように思える。

ほとんどが社内の和気あいあいとした雰囲気や、先輩社員の面倒見の良さをあげていました。

Q5

日本電気硝子という会社を
漢字一文字で表すと何だと思いますか?

時代の流れに合わせて(ビジネスを)変化している企業だから。
会社の雰囲気や事業内容に多面性があるため。
工場も働く人の気持ちもアツい!
窯がないと製品ができないから。
伝統を大切にしつつも、常に新しいことに挑戦し続けている企業だから。
研修が手厚く、また教えるのが好きな人が多い企業だと思う。

「熱」や「窯」はまさしくNEGならではの一文字といったところ。
そのほか、「新」という文字も複数名から回答がありました。

Q6

今後あなたが日本電気硝子で
成し遂げたいことはなんですか?

ガラス業界全体に影響を与える
研究成果
を残したい。

新製品の開発に携わり、
高機能なガラスをつくる。

NEGのガラスで地球環境を改善したい。環境に配慮して生産するだけではなく、
「使用することで温暖化が抑えられるガラス」というような製品での実現を目指したい。

事業部長になる!

海外工場の設計に携わりたい。

それぞれが成し遂げたい夢に向かって、切磋琢磨しています。

Q7

就活生のみなさんへのメッセージを一言お願いします。

一つの人生の節目だと思うので、
自分が納得できるまで頑張ってください!

世界一の特殊ガラスメーカー
一緒に目指しましょう。

NEGは一般的にはあまり有名ではないけれど、様々な事業部があり、
いろんな活躍の仕方がある会社
です。

就職活動は自分を振り返ることが出来る良い機会だと思います。
納得の行くところまで、自分と向き合ってみて下さい。
そして、自分の持ち味を最大限活かして、全力で取り組むことで
良い結果が待っている
と思います。頑張ってください。