まずは、本HPよりエントリーをお願いします。エントリーされた方に、採用の第一ステップである説明会情報等をご案内いたします。
学校推薦、教授推薦による応募を受け付けております。推薦での応募を希望される方は、人事部までご連絡下さい。
多様な経験をされた方を採用しておりますので、ご応募を歓迎いたします。ただし、説明会開催時期が終了している場合もございますので、不明な場合はお問い合わせ下さい。
特殊ガラスの開発、製造には様々な技術や知識が必要です。化学系の領域でも無機化学ばかりでなく、有機化学といった知識も役立ちます。また、生産設備は自社開発のため、機械系や電気電子系の専門技術も必要です。さらには、金属系や数物系など、極めて幅広い領域の専門技術や科学知識を統合させることによって初めて、優れた特殊ガラス製品が生まれます。従って、選考時点でのガラス知識のあるなしは問題ではなく、十分に活躍の場が拡がっていると言えます。ただ、どのような専攻であっても大学での研究はあくまでも基礎であり、入社してからさらに多くの知識を学ぶ必要があることもまた事実です。
全く問題ありません。必要な知識は、入社後の研修や実務の中で学んでいただきます。好奇心を持って積極的に学びたいという姿勢を期待しています。
入社選考時点での語学力はその方の努力の成果のひとつとして評価させていただきますが、決して必須条件ではありません。とはいえ、出張や海外からお客様が来られることも多いため、いかなる部署においても、世界を視野に入れないと業務が前進しません。語学力を高めていただくため、社内での語学研修制度が充実し、多くの社員が受講しています。入社後に語学力を急速にアップされた方がたくさんおられますので、新入社員の方にも積極的に学ぶ意欲を期待しています。語学教育についてはこちらもご覧ください。
恐れ入りますが、会社からOB・OGの紹介は行っておりません。ですが、選考の中で会う社員にぜひ気になることを色々聞いてみて下さい。
日本電気硝子は海外売上比率が8割以上のグローバルな事業展開のため、文理、国籍を問わず、多様な価値観を持つ人材採用に積極的に取り組んでいます。実際に様々な部署で外国人先輩社員が活躍しています。
選考フローは日本の方と同様ですので、まずはエントリーの上、説明会にご参加下さい。
はい。卒業後3年までの方を、新卒として採用しておりますので、本HPよりエントリー下さい。職歴のある方については、キャリア採用またはその他の採用への応募となりますので、人事部までお問い合わせください。
配属先は経営方針に基づいて決定しますが、重要な判断材料として、新入社員研修の期間中に社長と人事部による配属面接が行われます。率直な考えをうかがった上で、それらをもとに最終的な配属先が決定されます。希望が叶えられるかはケースバイケースですが、会社が判断した本人の適性・能力と本人の希望職種がマッチしていると思われる場合は、希望が重視されます。
定期的な異動・転勤はありませんが、担当する仕事の状況や事業展開、現場のニーズに応じて移動・転勤の可能性がございます。この頻度や期間については様々です。
また、毎年上司とキャリア面談を行っていますので、その中で本人の希望を確認する機会ともなっています。
短期間の海外出張については、所属部署や業務によっても異なりますが、事務系・技術系を問わず、機会は多くあります。意欲があれば職種にかかわらず積極的に海外に出てみることを会社も奨励しており、実際に毎年多くの若手社員が海外出張を経験しています。
一方、長期間の海外勤務者(駐在員)については「マネジメントの現地化」を見すえて、駐在員は極力絞り込んでいます。しかし、事業の国際化や海外生産拠点の拡大は年を追うごとに進展しており、海外勤務者も増えてきています。
はい。会社の定める入居資格を満たす方は、独身寮と社宅に入居いただけます。
当社で総合職の方に担っていただく仕事は、質・納期とも重要なものが多く、また、現場は24時間365日稼動しているため、繁忙期は残業や休日出勤が必要な場面も出てきます。頻度や時期は部署や担当業務によっても異なるため、一概に多い・少ないということはできません。ただし、働き甲斐を持って仕事に取り組んでもらうためには、メリハリある働き方が重要です。会社では、仕事の無駄の削減や連休取得のルール導入など、働き方の見直しにも取り組み、成果を上げています。ちなみに、全社の残業平均は17.4時間(2022年)となっています。
日本電気硝子では、社員が安心して勤められる環境づくりに取り組み、様々な制度を整えています。詳しくはこちらをご覧ください。
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