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世界での活躍を知る

海外駐在社員レポート / 01

From England

Electric Glass Fiber UK, Ltd.

2005年入社
法学部法学科

  • 2005年4月/入社後、ディスプレイ事業部で現場実習
  • 2005年10月/電気硝子貿易へ出向。電子部品事業部で現場実習後、輸出入実務を担当
  • 2007年4月/総務部法務グループに異動。契約書審査、海外子会社支援・設立業務等を担当
  • 2016年10月/Electric Glass Fiber UKへ出向

現地の仕事内容とやりがい

出向先は、2016年にガラス繊維事業としてはじめて買収した、ヨーロッパのガラス繊維事業におけるイギリスの拠点。同社では、主に欧州の顧客に向けて強化用のガラス繊維を販売しています。この買収は事業の一部についてのみだったことから会社機能はすべてそろっておらず、そのため赴任1年目の主な仕事は、NEGグループとして必要な仕組みを一からつくり上げる現地スタッフのサポートでした。2年目以降は事務方の業務をカバーしつつ、他拠点との調整など、事務系の案件(製造以外)に関しては“全部やる”というスタンス。同時に買収したオランダ子会社の事務系も担当しています。日本で従事していた業務と全く関係のないものも多く、幅広い仕事にチャレンジできることにやりがいを感じています。

現地での仕事の難しさや
それに対して心がけていることなど

Electric Glass Fiber UKは今までアメリカの企業文化に属していた会社です。そのため、日本の会社におけるさまざまな「書面に書いていない決まり」について理解を得るのに苦労しています。お互いに気持ちよく仕事をするためにも、現地スタッフには「どうしてそれが必要なのか」を納得してもらう必要がありますから。決して仕事の押し付けにならないよう、丁寧な説明を心がけているのですが、なかなか難しいですね。試行錯誤して、共通の認識を丹念に積み上げていくしかないと思っています。もう1つ気をつけているのは、現地スタッフの長期休暇についてきちんと把握すること。日本と違って休みの期間が長いため、その間に滞ってしまう仕事の調整は欠かせないんです。

成長エピソード

日本の本社と欧州子会社の橋渡し役として「とりあえず何でもやる」のが私の仕事。やったことのない業務もたくさんあるのですが、そうした業務の一つひとつが勉強で、自身の成長につながっていると思っています。日本では上司に確認してから対応していたような事柄も、現地では自分ひとりで判断して対応する機会も。裁量の大きな仕事を任せてもらえることはプレッシャーを感じる一方で、大きなやりがいになっています。

今後挑戦したいこと

日本電気硝子は最終製品をつくっているわけではありません。そういう意味ではNEGの製品は表舞台に立つことは少ないのですが、実は世界のいたるところ、生活のどこかで使われていて、日々みなさんが触れているものです。だから、たとえ目立たなくても“なくなれば困る”という希少な存在として、製品の地位を確立していけると思っています。私は現在、そんなNEG事業の最前線に関わっています。出向前の間接部門の仕事では感じることのできなかった事業のスピード感は非常に刺激的で、面白みを感じています。この経験を活かして、駐在が終了した後も前線に近い仕事ができればいいなと考えています。

現地でのオフの過ごし方

イギリスの田舎町へドライブに出かけたり、お城めぐりを楽しんだり。マンチェスターにミュージカルを見に行くなど、気ままにオフタイムを過ごしています。週末のお休みに有給を足して、2泊か3泊くらいでヨーロッパの各都市へ旅行することもありますね。手軽に各国をまわれるのはこの機会だけですから。

ONE DAY SCHEDULE
一日のスケジュール

  • 7:00出社

    始業は8時だが日本と連絡が容易な早朝に出社。日本の経理部と資金関係の打ち合わせなど

  • 9:00事務作業

    日本の経理、人事、総務関係からの確認・依頼事項等を現地スタッフに通達。会議にも同席

  • 12:00昼食

    食堂がないのでお弁当を持参

  • 13:00会議

    管理職会議(月1)、会社の状況のアップデート、プロジェクトの進行などを共有

  • 15:00事務作業

    経理、人事、営業関係の相談事のメール等の返信

  • 16:00退社

    1時間早く出社しているので1時間早く退社